兄弟のチック症状を自然に治した秘訣

兄弟2人とも症状があらわれた!

気が付いたら小学校1年生の下の子も始まっていました。保育園の頃お兄ちゃんが口を大きくあけていたら・・「お兄ちゃんライオンみたいに口をガーってあけるね」と話していた下の子ですが、最近口を大きくあけるようになってきました。

 

兄の方は、少しの間治っていたため改善したのかと思ったら鼻ならしがはじまっていました。「フンッフンッ」とならしています。私が前より気にしなくなったので治るのを気長に待とうと思っていますがやはり心配だったのは、兄のように悪化したり音声チックが始まったら困るという点です。

 

女の子より男の子に多いというのも納得です。

 

 


心配し悩んでいたけど自然に治った!

小学校低学年の弟と高学年の兄の二人ともに症状があらわれたときは、軽くノイローゼになりそうでした。ちょうどお兄ちゃんは、思春期前で症状が、かなり深刻になり回数も頻度も多くなっていた時期だったので長期化して治らないのも心配だったし「同じように弟(下の子)も悪化したらどうしよう」と思い心配したし悩みで発狂しそうでした。

 

結果から書くと下の子は、心療内科にも小児精神科にも連れていくこと無く自然に治っていました。一過性だったようでホッとしています。お兄ちゃんの方は、慢性化していたので、治るまでに10年近くかかりましたが、思春期を過ぎたあたり(中学校を卒業するころには)症状は、自然に消えていました!!

 

ただ上のお兄ちゃんのように声や音が出ないので気にしなければ気になりませんでした。

 

親は、自分の意識では止めたりできないことを理解する。

 

親として大切なポイントは!!

 

気にしない!!

 

経験上親が気にしたところで注意しても治りません!言っても治らないし本人の意識で止めることができないことを親の私が理解していたので気にしない、指摘しないのが、1番の薬だと思っています。

 

症状はあきらかにとは、違う繰り返しですが、親が静かに見守るのも大切だと思いました。

 

気にしない指摘しない秘訣についてはコチラ

 



種類と症状