耳障りな喉ならしでノイローゼになりそう

耳触りな喉ならし、うるさくてノイローゼになりそう

喉ならしチック

8歳の女の子です。バチバチと激しいまばたきからはじまり症状がおちついたので治った?と思っていました。新学期に入り再発したようでショックです。はじめはいつか治るだろうと気に留めていませんでした。でも喉ならしは、いっしょにいるとうるさいし耳触りです。同じ部屋にいて聞こえないふりをしようと思って放っておくとどんどん音が大きくなり指摘してしまいます。このままでは自分がノイローゼになりそうです。

 

 

 

チック症は、成長する過程で見られる症状ですぐに治る人もいれば何度も再発をする人がいます。わが子は、保育園のころからチックが始まり治ったり落ち着いたりしながら小学6年生現在ピークを迎えています。家では、ううと声がでたりあうあうと大きな口をあけて奇声をあげているのでクラスメートに迷惑をかけていないか気になりました。

 

質問者さまと同じように私もすごくストレスを感じていました。他の兄弟が静かに集中して勉強したいときも声が出てしまうのでイライラしました。本人は、誰かに迷惑をかけたくてやっているわけでは無いのですが、ついつい注意や指摘を繰り返していました。注意しても効果は、ありません。本人も止めることが出来なくて困っている状態だからです。喉ならしは、気になるものの、本人も身体的にも精神的に消耗しきっている状態なので家族に指摘されることに対し、精神的なダメージを負うようです。無理にやめさせようと思っても無意味なことです。あと何年かは、親子で乗り越えなければいけない高い壁だと思いますが、必ず治ると信じてくださいね。

 


過保護、過干渉が原因?子育てのいい加減は、難しい

私は、17年間やっかいな癖と思っていた咳ばらいが、結婚と同時に消えました。別にのどが痛かったわけではありません。緊張する場面や何かをやり遂げなければいけないプレッシャーがかかる場面でいつも咳ばらいが止まりませんでした。

 

日常的にも頻繁にせきばらいをするために周りから耳触りだと言われたこともあります。自分でもどうしてなんだろう?なぜやめられなかったんだろう?と思いながら、結婚後は、自然に治って良かったと思いました。

 

そして自分にも子どもが生まれその子に症状が見られるようになったとき、私はネットや本で情報収集をしました。

 

私自身、心配症の性格で手をかけすぎたのかしら?と思ったし過保護や過干渉が原因?愛情過多だった?と思うこともありました。10年以上チックに悩んできましたが、中学校を卒業するころ、自然に治っていました。

 

放任主義、放置、子育てって何が正解で何が間違ってるかは、育てているときは、わからないものですよね。イイカゲンが良い加減といいますしね。(笑)私も、まだまだ子供たちのことでは、悩みのてんこ盛りです!!


種類と症状